あなたには大好きな彼氏がいますか?
付き合いたての方も何年も付き合っている方も好き!と思う瞬間ってありますよね。
カップルがあるあると思えるような好きの瞬間をみていきましょう。
笑うタイミングが同じだった時
カップルだと自然と一緒にいる時間も長くなりますよね。
一緒にテレビや映画を見ていた時に、笑う瞬間が同じなんてことはありませんか?
他にも、普段生活している時に同じタイミングで笑う事ありますよね。
本当に何気ない事かもしれませんが、一人で笑っていて相手が全く笑っていないと少し寂しいはずです。
ですが、カップルあるあるなのが一緒にいるうちに自然と感性が似てくるということ。
楽しい事や嬉しい事を共有するうちに似てくるというのは不思議な事ではありません。
ちょっとシュールな笑いを二人で共有した時、彼の笑顔を見ると好き!と思ってしまうでしょう。
友達のような空気感
長く付き合っている仲良しカップルのあるあるが、友達のような空気感を持っているという事です。
付き合いたてのドキドキ感はないものの、一緒に過ごしていて気を遣う事もなく、楽な存在になっている彼氏はまるで友達のよう、という方も少なくないと思います。
友達のように包み隠さず、素直な自分でいられる瞬間に好きだなぁと感じる方もいるのではないでしょうか。
もちろん、それをマンネリと感じる方もいると思います。
マンネリカップルと仲良しカップルの違いは、お互いにやましい事がないこと、些細な事も報告すること、嫌な時は素直に相手に伝えられること、好きな事が同じこと、いろんな事を共有しながら過ごしている事などが挙げられます。
そうする事で、飽きる事のない関係が築けますよ。
辛い時そばにいてくれる時
楽しい時はもちろん、悲しい時や辛い時にそれを理解してくれる彼氏の存在は大きいですよね。
男性と比べて女性は感覚的に生きています。
その為、何かにぶつかって悩んでいる時、誰かに聞いてもらうだけで少し気持ちが変わってくるという人が多いです。
そんな時に彼氏に相談し「それはこうするべきだ」「こうしたらもっとうまくいくはずだ」という具体的アドバイスもありがたいのですが、そんな言葉よりも「辛かったね」「○○が頑張っているのは知っているよ」など、ただ共感してくれるだけで嬉しくなりますよね。
適当なわけではなく、自分を受け止めてくれた後に冷静にアドバイスしてくれると聞き入れやすくなります。
考えなくてもそれが出来る彼氏は一緒にいてほっとできる存在なはずです。
記念日を覚えていてくれた時
女性にとって記念日って大切ですよね。
毎年欠かさず祝っているというカップルもいれば、1ヶ月記念などそれぞれの記念日があるかもしれません。
大人になってくるとそこまで意識する事はないかもしれませんが、やっぱり祝ってもらえると嬉しいもの。
ふと「あ、今日は3年記念日だ」と女性は気が付いてもいつも通りの日常で終わってしまう。
そんな時に、彼氏からささやかなプレゼントがあったり、メッセージがあるとちょっとしたサプライズみたいで嬉しいですよね。
ほとんどの男性が記念日を重視していません。
忘れてしまいがちで、女性の記念日祝いたい気持ちとは裏腹に面倒くさいと思ってしまうのが男性あるあるです。
大切な日を覚えていてくれる彼氏の気遣いにキュンとしてしまうはずです。
自分にしか見せない姿を見た時
男性は常にしっかりしていて、弱音を吐かない頼り甲斐のある人!なんて言っている人には一生彼氏は出来ないかもしれません!
もちろん、仕事とプライベートのメリハリのあるデキる男性の方が好まれますが、男性だって時には甘えたくなるのです。
いつもはクールで後輩や友人に頼られるような彼が、あなたにだけ見せる甘えん坊な姿を見た時、好き!って思っちゃうはずです。
他にも、実はだらしない所もあったり、クールなのに動物や子どもには目がないくらい大好きだったり、他の人が聞いたらびっくりするような一面を自分だけが知っているのはちょっと優越感に浸れてしまうかも。
ぎゅっと抱きしめられた時
特に意味もないのに、ぎゅっと強く抱きしめてしまうというのはカップルあるあるですよね。
言葉では言い表せないような感情が、愛する人を抱きしめてしまうという事に表れてしまうのです。
特に、ふいに後ろから抱きしめられると、彼氏はあなたの事が愛おしくてたまらないというのが伝わってきます。
あなたも彼氏に抱きしめられて嬉しいと思うのであれば、同じように表現してあげましょう。
男性も大好きな人に抱きしめられると嬉しいのです。
いつまでも仲良しカップルでいるために
いかがでしたか?
彼氏の事をどうしようもなく好きと思う事ってありますよね。
ですが、付き合いたてのラブラブもマンネリしてくると相手に対する思いやりを忘れてしまいがちです。
いつまでも彼氏に感謝する事と、愛情表現する事を忘れないようにしてくださいね。