無口で堅物な男性は何も言わないだけで、実は彼女にして欲しいことがあります。
とくにデート中は、おもいきり癒して欲しいと思っている男性も多いですね。
そこで、彼氏が密かに思っている願望をご紹介します。
お家デートのとき
美味しいコーヒーと定食
まるで隠れ家的なカフェに来たかのような、美味しいコーヒーと定食が並び、「ごはんだよ」と言われると、男性は胸がキュンとすると言います。
仕事が忙しくてゆっくりと食事をとれない男性にとって、彼女と一緒に食事ができる穏やかな時間は癒しそのもの。
1万円のフルコースを出されても、この時の喜びには敵わないでしょう。
癒しのひざまくら
いつも外でデートをする時は、SNS用の写真とか映えるスポットとかに連れていかれ、気疲れしてしまう彼氏も少なくありません。
でも、ひざまくらをしてくれる時間は、周囲との繋がりを全てシャットアウトし、二人だけの世界に浸れますね。
落ち着く、安心する、リラックスできる。
この時間をとても贅沢だと感じている男性は多いですよ。
疲れたときのマッサージ
イチャイチャしたいからマッサージをしてくるのではなく、本当に疲れていることを察してくれて、一生懸命マッサージをしてくれる彼女の姿に癒されるという男性は少なくありません。
やましい気持ちもなく、純粋な気持ちを感じられるからこそ、より愛しさが増すのでしょう。
ハードワークでお疲れ気味な彼氏に、さりげなくしてあげると効果的です。
家では聞き役に徹してくれる
仕事もプライベートも充実している男性は素敵ですが、その反面、抱えきれないほどのプレッシャーを感じていることもあります。
そんな時、普段はおしゃべりな彼女が、お家でデートしている時は聞き役にまわってくれて話を聞いてくれる——。
自分の事をリラックスさせようとしてくれているのだと、彼女の優しさに触れたとき、彼氏はとても癒されるはずです。
外デートのとき
いつもと違う格好
いつもと違う雰囲気の恰好をして待ち合わせ場所に立っている彼女は、普段よりも何倍も可愛くみえるもの。
それが、彼女に着てほしいファッションだったなら尚更嬉しくなるでしょう。
たとえばこんなこと……
- デニム → スカート
- スニーカー → ヒール
- 下した髪 → まとめ髪
- 子供っぽい → 大人っぽい
また、ファッションに合わせてメイクや髪型も変えてくれていると、俺のためにしてくれたんだと喜びが倍増するはず。
腕を組む
外でデートをしたとき、手を繋ぐカップルも多いと思いますが、男性は手よりも腕組みの方が好きだといいます。
その理由は、腕を組んでくる彼女の姿が可愛いからです。
話しかけたときにちょっと上目遣いになる所とか、甘えられたり頼りにされたり、男性にとって嬉しいことだらけですよね。
可愛い彼女の姿こそ、究極の癒しです。
おもいっきりはしゃいだ姿
外でデートするときは、映画や水族館、レストランなど、目的の場所が必ずあると思います。
ここで、子供のようにはしゃいだり楽しんでくれたり、ご飯を美味しいといって食べてくれる彼女の姿に癒される男性は多いです。
遠慮がちな姿は「楽しくないのかな?」と誤解されてしまうことがあるので、楽しいと感じたら、おもいきりはしゃいだ方がいいでしょう。
手作り弁当に愛情を感じる
普段はカフェやレストランで食事をするのがお決まりな二人。
でも、「今日はお弁当持ってきたの」と、彼の好物がたくさん詰まったお弁当を作ってきてくれると、とても感動するといいます。
手作り弁当は男性にとっては特別で、まるで新婚の気分を味わえると喜ぶ男性も少なくありません。
愛情のこもった手作り弁当は、最大の癒しだといってもいいでしょう。
男と女では癒しの感じ方が違う
このように、デート中に男性が癒される瞬間をお話してきましたが、実は癒しを感じる瞬間というのは、男女で異なります。
女性の多くは、仲良しの友達とおしゃべりをしているとき、可愛い動物や赤ちゃんをみたとき、ファッションやエステなど自分にご褒美をしたときだと言われています。
ところが、男性の場合は物や行動ではなく、愛する人自体に安らぎを感じ癒されるといいます。
男性にとって女性のすべてが癒しの対象だといってもいいでしょう。
だからこそ、デートでは話し方や女性らしさ、気遣いなどを意識すると、自然と男性は癒されてあなたといると居心地がいいと思ってくれるようになります。
彼氏をおもいきり癒すデートの方法のまとめ
今回はお家デートと外デートに分けて、彼を癒すデート内容をご紹介しました。
男性が彼女にして欲しいことは定番なものが多いため、女性も取りいれやすいかと思います。
今回ご紹介したデート内容からも分かるように、男性は女性が思っているよりも癒されたいと思っているもの。
だからこそ、彼氏を上手に癒してあげられるようになれば、二人の関係もこれまで以上に素敵なものになるかもしれませんね。