男性に「もしかして清楚系ビッチ…?」と思われる女性の行動

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純情なのか、それとも次々と男子をあさるタイプなのか、ぱっと見で判断できない微妙な雰囲気の女子は清楚系ビッチかも知れません。

やっかいなのは、ただの男好きと違って見た目が清楚という点。

ころっと騙され裏切られる男性も数多くいます。

「もしかしてこの子、清楚系ビッチ…?」という目で、女子の態度や行動をチェックする男も多いようです。

今回は、男性が清楚系ビッチかもと感じる女性の特徴をご紹介していきます。

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ナチュラルメイク命

清楚な雰囲気で男をあさる女に共通しているのは、すっぴんを思わせるナチュラルメイクです。

男は清楚な女に弱いという特徴を持っていますので、くっきりメイクやギャルメイクの女性たちの中に、素顔っぽいメイクの清楚系女子が現れると目が釘付けになります。

透き通るような肌、肌の色に近い着色の唇が清楚系ビッチの定番ですが、清楚さをさらに際立たせるため、黒いカラコンを入れる女子もいます。

わざわざ黒いカラコンを入れるあたりに、「清楚さを強調して、もっと男を夢中にさせたい」という裏心理が表れています。

おめめキラキラ&上目遣い

モテる女というのは大抵、男を目で落とす方法を心得ています。

清楚系ビッチの目の使い方は独特で、男性としっかり目を合わせながらおめめをキラキラさせるという技を使います。

少女漫画の恋する女子高生のような感じです。

その目を信用してしまった男は、「俺ってそんなにカッコいいのかな…」とか「頼りにされてるのかな」といった錯覚に陥り、心が持っていかれてしまいます。

また、ちょっと甘えたような感じの上目遣いも、男好きな清楚系女子はよく使います。

もしかして男経験ゼロの処女かなと思わせるような、少女のような雰囲気で押してきます。

ワンピとスカートが目印

清楚系ビッチが好んで着るのは、ワンピかスカートです。

なぜこの2つを好むのかというと、ワンピース好きやスカート好きな男が多いからです。

男の視線を集め、男を胸きゅんさせたいという考えから服選びをしているというだけのことです。

こういう女性の罠にハマり、彼氏になってしまった男性は、必ずどこかで辛い目に遭います。

男好きな清楚女子というのは、彼氏がいてもいなくても、まわりの男たちの視線を意識して行動するからです。

膝こぞうを見せると男がドキドキするというのを知っていて、膝が見える丈のスカートを選びます。

男の少なさをアピる

男性経験が豊富で、多くの男とつながりを持っている清楚系ビッチですが、「男経験が少ない」というアピールをする特徴があります。

清楚系ビッチがよく使うセリフ

  • 彼氏がずっといない。
  • なかなか男の人を好きになれない。
  • 男の人ってよくわからない。
  • 男友達とたまにしゃべることはあるけど、男性にはあまり縁がない。

清楚でありながら男性経験も少ないとなれば、男たちは「こんなに可愛いのに」「俺が大切にしてあげたい」という気持ちになります。

本当に男性と縁がない女性なら、男に向かってこんなにすらすらと自分のことを語るなんて出来ませんね。

男性に対して、自分はこういう女子なのよと表現できるというのは、男慣れしているからです。

清楚系ビッチの本当の顔

清楚系ビッチになったきっかけ

実際に清楚系を演じている女子によると、はじめから清楚イメージで男を狙い撃ちしていたわけではなく、最初は「たまたま男が言い寄ってきた」というきっかけから、ビッチになっていった人が多いそうです。

まだモテるためのメイクも技も知らなくて本当に純情だった頃、男子から「清楚で可愛い」とチヤホヤされたというような経験がきっかけとなり、気がつくとビッチになっていたというプロセスです。

清楚な雰囲気を醸し出し、彼氏ができたというだけならビッチにならずに済みます。

しかし、「もっと色んな男と遊んでみたい」「もっと可愛がられたい」…と、男と関係を持つことを求め続ければ清楚系ビッチになります。

依存体質でメンヘラ

清楚系ビッチの女性と付き合ったことがある男性や、女友達などの証言によると、清楚系ビッチは精神的に不安定で、メンヘラっぽい性格の人が多いといわれています。

チヤホヤされたい・もっと褒められたいという意識が強烈に強く、彼氏に頻繁にLINEを送ってくる傾向があります。

また、SNSで大勢の男とつながりを持っているというのも、メンヘラ女子と同じです。

根底に「愛されたい欲求」を持っているのに、一人の男性と向き合って、本当の愛を育むことができない。

もっと私を構ってほしい、褒めてほしいという依存に走ってしまうというのが、清楚系ビッチといわれる女性たちの内面です。

求めても求めても満たされず、恋人と信頼関係を築くこともできないなんて、冷静に考えれば哀れなことですが、本人は「自分はこんなにモテている」ということでプライドを満たすことにのめり込んでしまって、演じることが止められないのです。

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