デート中に、自然とさりげな〜くボディタッチをすることは、スキンシップにもなるし喜んでもらえますよね。
でも、あまりにも露骨なボディタッチは、スキンシップの領域を超えて相手をビックリさせてしまうことも…。
感じの良いボディタッチってどんな風にするのが良いのでしょうか?
こんなボディタッチは男慣れしてると思われる?
大好きな彼とスキンシップをしようと思っても、どうやっていいのか加減がわからないという人も多いと思います。
あまりにもベタベタしすぎるのも、彼から嫌がられるかもしれないし、ガンガン相手にボディタッチをして行くと引かれてしまう可能性もあります。
まだお互いの距離感が掴めていない時に、いきなり相手の太ももや足にボディタッチをしたりすれば、彼からビックリされてしまいますよね。
それどころか、「もしかして、この子男慣れしてるのかな…」と思われてしまうかもしれません。
変に勘ぐられたり、下品に思われないためにも、相手へのボディタッチは慎重に行いましょう。
デート中のボディタッチで気をつけること
男性は基本的に「女性からのボディタッチは歓迎」という人が多いです。
でも、男性は女性より繊細な部分もありますので、いきなり相手の体を触りすぎるのはNGです。
いくら付き合っている彼氏だとしても、ボディタッチとは相手のパーソナルスペースにぐっと近づく行為です。
相手の気持ちを考えて、乱雑に近づきすぎないようにしましょう。
必要以上に彼を触りすぎることも、場合によっては相手を不快にさせてしまうこともあります。
例えば彼の太ももばかりを触り続けるなどすると、「軽い女なのかな?」とマイナスイメージに思われてしまう可能性があります。
自分ももしボディタッチをされるとしたら、土足で入り込むような形ではなく、大切にされたいと思いますよね。
同じように、彼にボディタッチをする時も「自分だったらこんな風にボディタッチをされたいな」と思うような柔らかい感じで触るようにしましょう。
基本的には、相手を思う気持ちがあれば、ボディタッチも幸せなスキンシップになります。
デート中にオススメ!感じの良いボディタッチその1
デート中のボディタッチは、まず手を繋ぐことから始めてみるのもオススメです。
いきなり手を繋ぐのが恥ずかしいという時は、2人で並んで歩いている時に、さりげなく相手の手を触ってみましょう。
彼女から手を繋がれて嫌がる男性はいないでしょうし、大半の男性が喜びます。
手を繋ぐ行為は「大好きだから手をつなぎたい」や、「相手ともっと親しくなりたい」という意味があり、男性からも好印象です。
一度うまくいくと、次のデートからはナチュラルに手を繋ぐことが出来るようになりますよ。
デート中にオススメ!感じの良いボディタッチその2
デート中で一番オススメのボディタッチの方法は、会話の途中に笑いながらちょっと肩に触れてみることです。
笑いながらだと、自然に相手の肩に触れることが出来ますし、男性もナチュラルに受け止めてくれるでしょう。
ただし、ツッコミと思われないように注意することも大切です。
あまりに勢いよく相手の肩を叩きすぎると「友達としか思われていないのかな」と勘違いされてしまうかも…。
彼の肩を叩くときは、あくまでも優しく、ポンと肩に手を添える感じで軽く触れてみるボディタッチがオススメです。
デート中にオススメ!感じの良いボディタッチその3
デート中にオススメのボディタッチとして「相手の髪の毛を触る」という方法があります。
例えば、デート中に外を歩いていて風が吹いた時に、彼の髪の毛がちょっと乱れたなと思ったら、「風吹いたから、ちょっと髪が乱れたよ」と言って治してあげるのもオススメです。
また、2人の距離感がある程度近くなっている場合は、彼の横にくっついて髪の毛を撫でてあげることもオススメです。
男性は「女性に甘えたい」という心理がありますので、髪の毛を撫でてもらうと安心して委ねてくるでしょう。
デート中にオススメ!感じの良いボディタッチその4
デート中に「彼の二の腕をさりげなく掴む」というボディタッチもオススメです。
人混みの中で彼とはぐれそうになったときなどに、さりげなく彼の二の腕を掴んだり、自分の腕を絡ませたりすると、相手との距離感をぐっと近づけることが出来ますよ。
また、テーマパークのデートなどで急に走り出す時に、さりげなく相手の二の腕を掴む方法もオススメです。
デート中のボディタッチについてのまとめ
デート中のボディタッチで気をつけることと、感じの良いボディタッチについてご紹介しました。
ボディタッチをすると、彼との仲もぐっと深まりますが、やり方を間違えると不快感を与えてしまうこともありますので注意が必要です。
ボディタッチをすることによって、彼に安心感を与えることができるようならば大成功です。
大好きな彼ともっと仲良くなるためには、デート中相手にやたらと触りまくるのではなく、愛のスキンシップが出来るようなボディタッチを心がけて下さいね。