付き合った彼氏がものすごく奥手でシャイボーイだった場合、どんな風に付き合ったら良いのか迷ってしまいますよね。
シャイ過ぎる彼と一緒にいると、こちらも恥ずかしくなってしまうこともあります。
そこで、そんなシャイボーイとの上手な付き合い方をご紹介します。
シャイボーイの彼氏くんの特徴
会っている時に素っ気なく感じる
シャイボーイの彼氏くんとは、友達から恋人同士になるまでも大変ですよね。
シャイボーイの彼氏くんは、自分から愛情表現をすることがとても苦手です。
目が合うだけでもドキドキして緊張してしまうこともあるので、2人で会っている時も素っ気なく感じることも…。
でもそれって、シャイゆえの反応なのです。
あなたと付き合っているということは、あなたに愛情があるという証拠、まずはそこを信じてみましょう。
メールやラインはマメにくれる
シャイボーイの彼氏の特徴として、メールやラインは頻繁にくれるということがあります。
シャイボーイは、実際に会っているときのやりとりは苦手なのですが、メールやラインなど顔が見えない場面ではめちゃくちゃコミュニケーション上手だったりします。
ですから、シャイボーイと付き合い始めのころは、彼の得意なコミュニケーション方法で愛を確かめ合うことをおすすめします。
彼もラインなどで徐々にあなたとの信頼関係を築いて行くことが出来れば、だんだんリアルに会っている時も緊張しなくなりますよ。
彼氏がシャイボーイだった時はこんなことに注意
彼氏と付き合うようになって、彼氏がシャイボーイだった!と発覚することもありますよね。
そんな時は、出来るだけ相手のペースに合わせてあげるようにしましょう。
シャイボーイの男性は、友達もシャイボーイであることが多く、人間関係も境界線を保ちながら、自分のスペースを守った付き合い方をしています。
基本的に人からグイグイ来られることがとても苦手なシャイボーイは、女子からの積極的なアプローチには緊張度もマックスになり、とても困惑してしまいます。
ですから、彼氏がシャイボーイだった場合は、相手との境界線を保ちながら付き合って行くようにすることをおすすめします。
シャイボーイも、時間が経てばだんだん心を開いてくれるようになりますので、気長に待ってあげて下さいね。
シャイボーイの彼氏くんへのおすすめアプローチ
付き合い始めのカップルは「お互いのことをもっと知りたい」という思いが強いため、彼氏に色々と聞きたいことがありますよね。
でも、ただでさえ女子と過ごすことに慣れていないシャイボーイ彼氏くんは、デート中など会っている時、急に質問をされても対応出来ないこともあるのです。
そんなシャイボーイ彼氏へのおすすめアプローチは、何と言ってもメールかラインです。
彼氏のことを色々知りたいと思った時は、メールかラインで質問するようにしましょう。
また、シャイボーイは、通常のメールやライン以外の連絡ツールも使いこなしている場合も多いので、彼氏のおすすめの連絡手段を聞いてみるのも良いでしょう。
すると「自分のことを尊重してくれているんだな」と安心して、あなたのことをもっと信頼してくれるようになります。
また、文字にするメッセージのやり取りは、お互いのことを深く話すことが出来るというメリットもあります。
あなたのことで知ってもらいたいことも、メールやラインなどのメッセージで伝えると、シャイボーイの彼氏くんはしっかり読んでくれますよ。
シャイボーイの彼氏くんと距離を縮めるには?
せっかく恋人同士になれた2人、一緒にいるときは手を繋いだりキスをしたりしたくなりますし、早く2人の距離を縮めたいと思いますよね。
その思いは彼氏も同じです。
でも、シャイボーイの彼氏はとても奥手であることが多いので、女性とのスキンシップの方法がわからない人も多く、通常の恋人同士とは違った行動をする可能性もあります。
また「どうやってスキンシップをとって良いのかわからない」と思っている場合もあり、自分からなかなか動き出せずに悶々としてしまうこともあります。
「彼の動きがなんだかおかしいな?」と感じた時は、あなたの方から徐々にスキンシップをとってあげましょう。
シャイボーイの彼氏の場合、女子からのアプローチを待っていることもあるんです。
シャイボーイ彼氏くんとの最初のスキンシップとして、手を繋ぐタイミングはあなたの方から誘ってあげると、スムーズに2人の距離を縮めることが出来ますよ。
シャイボーイの彼氏との上手な付き合い方まとめ
シャイボーイの彼氏との上手な付き合い方についてご紹介しました。
シャイボーイの彼氏は純粋であることが多く、中学生のようなプラトニックな関係かと錯覚してしまうほど、自分も純粋な気持ちになることが多いです。
シャイボーイとの彼氏との付き合い方は、最初が肝心です。
2人の関係を大切に築いて行くイメージで、相手のパーソナルスペースに土足で入らないように配慮しながら付き合っていきましょう。