「デートしていてもイマイチ本命としては扱われていないかも」と思うことや「なんだか大切に扱われていない感じがする…」そんなことを思ったことはありませんか?
デート中に女性が「あ…キープされてるかも」と思う瞬間について調べてみましたので、ご紹介します。
キープされてると思う瞬間:連絡はいつも自分から
「あれ?わたしキープされてる?」と思う瞬間に、「メールやラインで連絡する時はいつも自分からしている」ということがあります。
好きな人と過ごすデートの時間はかけがえのないもの、そのデートを誘う時「いつも自分から誘ってばかりかも…」という人は、彼からキープされてる可能性があります。
男性は本命として扱う女性には、自分から積極的に連絡しますし、自分からデートにも誘います。
逆に、あまり気持ちが乗らない相手には、自分からメールやラインで連絡をしません。
キープの女として付き合っているのであれば、誘われたらダブルブッキングでない限り断ることはないでしょうが、彼から特別な女性として大切にはされていない可能性が高いです。
キープされてると思う瞬間:デートのドタキャン
デートのドタキャンをされるということは、その時間あなたよりも大切な存在や大事なものがあるということ、つまりあなたの優先順位が低いということになります。
約束のドタキャンをされるということは、どうしても本命の彼女の存在もちらついてくると思いますが、男性も上手に隠す場合が多いです。
しかし、本命の彼女の場合は予定を優先されますが、キープされてる場合は「ドタキャンしてもいいか」と思われているのです。
キープされてる女性の多くは、ドタキャンされても怒らないという特徴があります。
自分の意見を言わず、全て相手に合わせるので、ドタキャンされても相手にショックを悟られないように「いいよ」と許してしまうことが多いです。
この場合、あなたは優しさから許したわけではなく「彼に嫌われないように」という思いで、自分の気持ちに蓋をして許したふりをしているだけなのです。
ですから、相手は図に乗っていくばかりで、本命ではない遊びの女、つまりキープの女には扱いが酷くなって、デートのドタキャンは続いていくでしょう。
「キープされてる」と思ったのであれば、まずは自分がそんな扱いを受けていいのかをよく考えてみましょう。
そして、キープされてる状態でもまだ彼と一緒に居たいのかどうかを考えていくことが大切です。
キープされてると思う瞬間:デートは夜だけ
「いつもデートが夜だけ」という人は、キープされてる可能性が高いです。
たとえあなたから昼間のデートがしたいと連絡しても「忙しい」などの理由で都合がつかない場合は、嘘をつかれている可能性が高いです。
その場合、2つの理由があります。
あなたとの関係を人に見られたくない
昼間にデートすると、自分の知り合いや友達に見られてしまう可能性があります。
特に二股、三股するような男性は、その女性の知り合いに見られるだけでも大ダメージを受けるため、キープの女とは極力夜のデートをするようになります。
なぜなら、夜のデートは、どうしても食事やホテルなどが多くなるので、その分人目に付くことは少なくなるからです。
デートが夜だけという人は、要注意です。
体だけが目的
デートは夜だけという人は、食事の後そのままホテルに行くことを期待されていることも多いです。
毎回夜のデートのみでホテルに行くのがセットである場合は、体だけが目的でのセフレか、予備の女性としてキープされてる可能性があります。
キープされてると思う瞬間:友達に紹介されない
自分は付き合っていると思っているのに、彼の友達になかなか紹介されないなと思ったことはありませんか?
友達に紹介されるかどうかも、本命の彼女なのかキープの女なかの判断基準になります。
本命の女性の場合、友達にはすぐに自分の彼女として紹介するでしょう。
でも、なかなか友達に紹介されないことや、友達から「彼女?」と聞かれているのに彼が否定したりお茶を濁らせたりする場合は、あなたは本命ではなくキープされてると思って良いでしょう。
友達に紹介されないということは、彼に別に好きな人がいることや、あなたのことを彼女と認めたくないという思いなど、何か後ろめたい気持ちがある証拠です。
そんな時は「どうして紹介してもらえないの?」と尋ねてみると良いでしょう。
キープされてるかもと女が感じる瞬間まとめ
女性が「キープされてるかも…」と感じる瞬間についてご紹介しました。
自分が一緒にいる大好きな相手からキープされてるとわかった時は、とてもショックですよね。
でも、自分のことを大切にしてくれない人とずっと一緒に居続ける方が、もっとダメージが大きくなるばかりです。
「キープされてるかも」と感じた時は、本当に虚しい恋愛から卒業するチャンスがやってきているのです。
勇気を持って、自分に優しい選択が出来るようになりましょう。