何気なく使っている言葉の中に、実は男性が「可愛いなぁ」と感じてるものがあります。
今回はそんな女性の可愛い口癖をご紹介します。
会話の最初に言ってみたり、普段と少し言い方を変えてみるだけでも効果抜群!
ぜひ、気にる男性と会話する際に取り入れてみて。
「うん」と肯定的な返事
自分の話をしっかりと肯定してくれる子とは話していて楽しいですよね。
男性が話している最中はキチンとそっちをむいて「うん、うん」と相槌をすると、話をちゃんと聞いてくれているんだなと好印象です。
逆に、聞き流したり話を途中で横取りすると、適当にあしらわれているなと感じさせます。自分の話ばかりする女性はかなりマイナスポイント!
特に男性は女性よりもプライドが高く、認められたいという気持ちがあるので、気になっている男性と会話をするときなど、しっかりと聞いてあげるように意識してみましょう。
また、何か同意を求められたときも「そうだね」というだけなのと、最初に「うん」をつけて「うん!そうだね」というのでは印象が大きく違いますよね。
素直に返事する様子に男性は思わずキュンとするようです。
比較的簡単に使いやすいので、ぜひ使ってみて!
ツンデレっぽい語尾にキュン「~もん」
- ツンデレっぽく少しすねた感じで
- しょんぼりと甘えるように
- たのしそうに元気よく
など、いろいろな雰囲気で、かわいらしい言い訳をするときに使うことができます。
失敗を認めず人のせいにして言い訳がましいのは良くないことですが、ちょっとしたことを照れ隠しで言い訳しちゃう言動に、男性は「仕方ないなぁ~」とついつい許して甘やかしたくなるみたいですよ。
ただ、多用しすぎたり、自分の普段のキャラ・場面・年齢に見合わず無理に使おうとするとぶりっこしているように聞こえてしまいますから、あくまでも自然に使えるときだけにしておくのが吉。
普段の会話の途中に不意打ちで使ってみる程度にしましょう。
とくに、アニメのセリフのように「~だもん!」と強めに語尾を上げて言うのは、あざとさが見え見えですので気を付けて。
話し出すときに「あのね…」
話をするときに、呼びかけようと「あの…」と言いますが、”ね”をつけるだけで女性らしく柔らかい呼びかけに聞こえますよね。
小さな声で内緒話をするように話しかけられると、男性は「大丈夫だよ、言ってみて」と、優しくしてあげようと思うのです。
これは、少し人見知りの小動物が少し近づいてきてくれる可愛さに似ています。
「あのね」は子供がよく使う言葉なので、子供が甘えてくるように話しかけられる事に男性は庇護欲をそそられて、守ってあげたい・可愛いと感じるようです。
「すごく」「めっちゃ」をつける
とても使いやすく、男性が可愛い口癖だなと感じるのが、「すごく」「めっちゃ」。
自分の感情を口に出すのが、素直で好印象を与えてくれるのです。
少し大げさに思われるかもしれませんが、感情をあまり出さず落ち着いて話すと大人っぽい女性に見えますよね。
大人っぽい女性は素敵ですが、あまりにも反応が薄いと可愛げがなくなってしまいます。
自分の感じたことを必死に伝えようとするのが、「可愛いなぁ」と思われるポイント。
喜怒哀楽がわかりやすいと、一緒に遊んだときなど、楽しかったと伝えようとしてくれるんだなと安心します。
素直に「おなかへったー」
「おなかへったー」と素直にいう女性に可愛いと感じる男性は意外に多くいます。
普段見かけない、少し気が緩んで見えた隙に思わずドキッとするんだとか。
話題のきっかけにもなるので、男性が話しかけやすく「じゃあ一緒にご飯でもどう?」と食事に誘われる可能性もありそうですね。
ただし、誘ってほしくて物欲しそうに言うのは×
男性は意識せず見えてしまった隙にキュンとくるので、意図があるのは強欲だと思われてしまいとっても逆効果です。
また、頻繁に言いすぎるのも食い意地が張ってると思われかねないので良くありません。
本当にお腹がすいているときだけにしましょう。
甘えるように「~したいな」「~しよーよ」
つい多少のわがままも許してしまう、少し甘えるようなおねだり。
「~しよーよ」と言うのは少し子供っぽい感じがしますが、男性は頼ってくれているんだなと嬉しく感じるようです。
物が欲しいなどのおねだりを頻繁にするのトラブルのもと。
かまってほしいな、一緒になにかしたいなと、誘うときなどに使うようにしましょう。
男性がキュンとする可愛い口癖のまとめ
男性は素直で少し隙が見えるような言動を可愛く思うそうです。
しかし、可愛い口癖は確かに男性に好印象ですがやりすぎはNG
今回ご紹介した可愛い口癖は、少し甘えたような幼く感じられるものですので、自分の普段の言動とあまりにも似合わないと媚びているようにとられてしまいます。
また、敬語で話す間柄であれば、失礼に当たりますので馴れ馴れしい言葉は使わないように気を付けてください。
自分のキャラと使うべきタイミングを知ったうえで効果的に使いましょう。