愛するより愛される方が幸せ?愛される方が楽。でもそれって本当の幸せ?

恋人から思いきり愛されてみたい。

不安に苦しめられない恋がしたい。

色んな人と付き合ってきた経験は、女性の恋愛観に変化をもたらします。

そして大多数の女性が、『女にとって一番の幸せは、愛されること』という考えに、一度はたどり着きます。

今回は、愛される恋はどこまで幸せなのかというテーマでお届けします。

恋人との関係性を冷静に見つめ直し、揺れる気持ちを整理していきましょう。

愛するばかりの恋愛に疑問を持つ

人を心から愛せる情熱を持っている人ほど、恋愛のあり方について悩みます。

そして、何度か恋の経験を重ねていくうちに、「ひょっとして、私が相手を愛しすぎるのが問題なのでは?」という疑問にぶち当たります。

以下のような検索ワードでこのサイトにたどり着いた女性の多くは、これまで恋人を一生懸命愛してきた人のはずです。

  • 愛するより愛される方が幸せ
  • 愛されたい
  • 愛され女子になる方法

初々しい恋ほど「愛したい欲求」が高い

「好き」=「恋」の時代

恋愛経験が薄い頃ほど、情熱で押すだけが取り得のようなスタイルの恋愛になるという特徴があります。

小中学生時代の女子や自分自身を思い出してみると、「とにかく好き」「好き、好き!」の一点張りだった恋愛スタイルだったことがわかるかと思います。

男性に感情をぶつけるようになる

けれど彼氏も2人目・3人目となると、どんなに彼のことを強く思う気持ちがあっても上手くいかないという現実が見えてきますね。

この段階で女子たちを襲ってくるのが、「こんなに彼を思ってるのに、どうしてわかってくれないの?」という悩みです。

両思いのはずなのにわかりあえない『男女関係の難しさ』に苦しみ、その感情をストレートに恋人にぶつける女性も少なくありません。

  • 「電話くれるって言ったから待ってたのに!」
  • 「どうして他の女の子と飲みに行ったりするの?私が彼女なのに!」
  • 「何考えてるか全然わからない。もういい!」

性格のタイプによって、伝え方の激しさに若干の違いはありますが、ストレートに文句を言ったり、LINEで落ち込んだ様子を見せたりと、何らかの方法で男性に感情を伝えた経験は誰もがあるはずです。

相思相愛だという「実感」が欲しい

お互いに好きという気持ちを確認し合ってスタートした付き合いなら、本当は「私たちは相思相愛だから大丈夫」と信じて、どんと構えていれば幸せでいられるのですが、なかなか安心感が持続させられないのが男女の難しいところです。

女同士の友情であれば、「親友だよ」「これからもずっと一緒だよ」と言った後に、何度もしつこく「本当に親友?」とか「私のことどう思ってる?」なんてしつこく確認しようとは思わないですね。

なのに相手が彼氏になった途端、いつも心が揺れ、どうすればもっと良い関係になれるのかということばかり考えてしまいます。

  • 私が彼を愛してるのと同じくらい、彼にも私を愛してほしい。
  • いつも私だけが彼からの連絡を待ってて、彼は他の人たちと楽しんでいるなんて、フェアじゃない。

情熱的にまっすぐ人を愛せた頃とは違い、「相思相愛だという実感が欲しい」「彼がどれくらい私を愛してくれているかが知りたい」という方へ意識が向かっていきます。

そして段々と、『愛される恋こそ、女にとって幸せ』という恋愛観を理想と思うようになります。

「楽な恋愛」ってあり?

自分が相手を思う気持ちよりも、相手が自分を思ってくれる気持ちの方が遥かに大きいという恋人関係はたくさん存在します。

筆者の古い友人には、愛される方が幸せという考えに従って、「1番好きな人よりも、2番目に好きだった男の人の方が優しかったから、その人と結婚した」という女性がいます。

  • とにかく好きでいてくれる男性
  • 心配をかけず、毎日愛情表現をしてくれる男性
  • 彼女を最優先にしてくれる男性

そういう男性をパートナーに選ぶと、いつも日だまりの中にいるような、温かい幸福感が手に入ります。

こうしてほしい・これは止めてほしいという、様々な彼女の要求にも応じてくれます。

心から愛してくれる男性を選ぶメリット

  • お互いに笑顔が絶えない関係になれる
  • とにかく一緒にいて楽
  • 実現したい夢や目標を持っている場合、愛してくれる男性が「協力者」になってくれる

楽な恋愛は「ありかなしか?」の答えは、「あり」です。

但しここで押さえておくべきポイントは、ずっと日だまりのような平和な幸福感の中にいたとき、退屈だと思うタイプの女性もいるという点です。

ある日突然、「恋愛らしい恋愛がしたい」という気持ちが沸き起こり、優しく愛してくれている恋人のことを裏切る女性も少なくありません。

「恋多き女」ほど迷わない

初めて人を好きになった時代から、ずっとめげることなく惚れた男のことを全力で愛する恋愛スタイルを続ける女性もいます。

いわゆるスキャンダラスな女性、恋多き女と呼ばれる女性たちです。

彼女たちの恋に賭ける情熱は、二十代になっても、アラサー時代もアラフォー時代も、何も変わることがありません。

惚れっぽい。男好き。恋愛体質。魔性の女。

いろんな代名詞がありますが、初恋の頃と変わらない情熱で恋に走れる女性というのは、恋愛に対する覚悟が違います。

  • まわりに何を言われても関係ない。
  • いい年のくせにという目で見られても平気。
  • 誰が何と言おうと、私は彼と一緒にいたい。

「せっかく生まれてきたんだから、恋がしたい」… 一般的な女性の感覚です。

「私は恋をするために、生まれてきた」… 恋多き女が持つ感覚です。

激しい恋愛に突き進んでいるときは、『喜怒哀楽』の感情がマックス状態になる出来事が次々と起こります。

最高に幸せと思う日もあれば、一晩中泣いてしまうこともあります。

穏やかな恋愛を選べば、『怒』や『哀』を経験する可能性が下がる代わりに、喜びもそれなりのレベルになります。

どちらを選ぶにしても、恋愛には覚悟が必要ですよ。

  • 傷だらけにされても、情熱的に彼を愛する覚悟。
  • 退屈しても、愛してくれる人のそばにいる覚悟。

答えを出すのに慌てる必要はありません。

納得がいくまで、いろんな恋を経験していきましょう。

Writerこの記事をかいた人

リヤ・あーりーばーど

執筆スタイルは、あるある言動の事例展開とテレビ番組などの部分抜粋からテーマにズームインしていくこと。 「人生1回しかない」が口癖。 やりたいことは是が非でもやり抜く、しぶとさが強み。 結婚経験は2回。 シングル時代、子連れでハワイ暮らしをしていたことも。 今は雪山が見える森の中で執筆生活中。 夫は経営者、妻はフリーランスで働き、お互いがやることに関与しないし干渉もしない。 自由奔放で、再婚15年の今もラブラブ。