気になる人が出来たら、どうやってアプローチをしようと考えますよね。
あまり恋愛をしたことがない人なら、なおさらアプローチの方法がわからないという人も多いでしょう。
そこで、男性への的確なアプローチ方法を伝授しますね。
好きな人へのオススメなアプローチ方法
好きな人へのアプローチは、まずはあなたのことを印象付けることから始めましょう。
しょっちゅう顔を合わせる機会を作り、あなたのことを覚えてもらうようにします。
そして、頻繁に挨拶をしたり話かけたりしながら、1日に何度か言葉を交わす機会を作ります。
するとだんだん、相手はあなたが自分に好意を寄せていることに気がつくでしょう。
好きな人へのアプローチはタイミングが大事!
好きな人へ話しかける時は、タイミングがとても重要です。
例えば同じ職場の人を好きになった場合は、相手の仕事を邪魔しないタイミングで声をかけるのが大切です。
また、職場の人を好きになった場合は、気になる彼に仕事の相談をしてみるのもオススメです。
「仕事の相談があるんですが…」と声をかけて時間を作ってもらいましょう。
好きな人を見つめるアプローチ
「目は口ほどに物を言う」という言葉があるように、会話をしなくても想いは伝わるものです。
同じスペースに気になる人がいる時は、じっと相手を見つめるというアプローチ方法もおすすめです。
見つめていたらいつかは目が合います。
目があった時は、慌ててそらしたりせずに微笑みかけるようにすると、あなたの印象も良くなります。
目があって微笑むことが2〜3度続くと、相手もさすがにあなたからの好意に気づくでしょうし、あなたに対して興味を持つようになります。
ダメなアプローチ方法1:ガツガツしている
ここでダメなアプローチ方法もご紹介しておきます。
恋してしまった状態は、頭も混乱して焦ってしまうことがあり、ガツガツしたアプローチをしてしまうこともあります。
多くの男性は、女性からガツガツしたアプローチをされると引いてしまいます。
すぐに2人きりになりたい、デートしたいと自分の欲だけでアプローチをするのはNGです。
相手の様子や予定、タイミングなどすべて配慮しながら、声をかけるようにしましょう。
ダメなアプローチ方法2:いきなりのボディタッチ
ダメなアプローチ方法として、いきなり好きな人にボディタッチをするということがあります。
人にはパーソナルスペースというものがあり、他人が自分に近づく時の許容範囲があるのです。
パーソナルスペースにはいるということは、心理的な人の領域を侵すことになります。
ある程度信頼があり、関係性が取れた人なら許せることもありますが、それ以外の人がパーソナルスペースに入ってくると拒否反応を示すことが多いです。
一般的には、恋人同士など親密な関係の人が近寄っても許せるパーソナルスペースはボディから50cm前後とされていますが、それ以外の人がその距離にいると不快感を覚えます。
ボディタッチは、パーソナルスペースには入りますし、いきなり体に触れることになるので、とても驚きますし嫌がられる可能性も高いです。
触る方は「ボディタッチ=親密」と思っているのでしょうが、いきなりボディタッチをされた側は、大抵はドン引きします。
また、「いきなり体に触ってくるなんて、ちょっと軽い女なのかな」と思われてしまう可能性もあります。
ボディタッチは、ある程度関係性が取れた人同士でするものなので、付き合う前のアプローチ方法としては不向きです。
ダメなアプローチ方法3:しつこい
ダメなアプローチ方法として、明らかに相手が嫌がっているのに何度も誘うなど、しつこい行為をするのはNGです。
でも、好きな人には熱心にアプローチをしたくなるので「ちょっとしつこいかな…」と思っても、押し切ってしまった経験がある人もいるでしょう。
突然会いに行く、押しかけるなどを何度もするのはもちろんしつこいですが、メールやラインの連投などもしつこいアプローチになってしまいます。
しつこいと思われてしまうと、そのイメージを消すのはとても大変です。
ですから、「あ、もしかして嫌がられてるかな?」と思ったら、一旦間をおきましょう。
相手から返事が来ないのに、返事がほしいあまりに何度もメールやラインをするのは絶対にやめましょう。
しつこいアプローチをする人は、自分勝手な人が多いです。
でも、恋愛って相手がいることなので、自分の思い通りにはいきませんよね。
相手のことを思う気持ちがある人が、周りの人からも大切にされるようになります。
まずは相手のことを思って行動するようにしましょう。
好きな人への的確なアプローチ方法についてまとめ
好きな人への的確なアプローチ方法についてご紹介しました。
逆にダメなアプローチ方法もご紹介しましたので、「もしかしてアプローチの方法ミスってたかな?」と思う人は今日から気持ちを切り替えていきましょう。
自分も相手も楽しくなるような恋のアプローチ方法にチャレンジしてみて下さいね。