「あれ?やたらとこっちを見てくる…」
「何だか避けられているような…」
好きな相手のこんな変化は、好きバレしてしまったというサインなのかもしれません。
でも、だからって遠慮することはないし、対処法に悩む必要もないんです。
これをきっかけに恋の駆け引きをするべし!
そうすれば彼ももっとドキドキしちゃうし、自然とアプローチを期待してくれるようになりますよ。
今回はそんな駆け引きの方法を伝授します。
目が合った時の態度や表情を変えてみよう
目が合う回数が多いだけで好きバレしやすいのに、態度や表情がモロに「好き♡」だったらもう隠しようがありません。
さっと目をそらしたり、デレっとにやけてしまったらそりゃバレバレです。
そんな時、男性は好意をもたれているという確信を得るために、さらにこっちを見るようになります。
その時こそ恋の駆け引きのチャンス!
これまでとは違う態度や表情で、相手の気持ちを揺さぶってみましょう。
目をそらすのをやめて、じっと見つめ続けてみるんです。
表情も、嬉しそうにはせずに無表情や寂しげな感じに変えて。
こんなあなたを見れば、「あれ?別に好きってわけじゃなかったのかな…」と相手は不安になります。
「何か気に障ることでもしちゃったかな…」と思ってくれても、頭の中をあなたでいっぱいにできますね。
別の男性への行動を見せつけてやきもちをやかせちゃう
「オレにだけ優しいよね」とか、「オレにばっかり構ってくるじゃん」なんて言われたら好きバレしちゃったのかも。
でも、心なしか「調子に乗らないでよ!」なんて思いませんか?
好きな相手なのは確かだけれど、当然と言わんばかりに調子に乗られたらちょっぴり悔しいですよね。
そんな時は、別の男性への行動を見せつけてやきもちをやかせてしまいましょう。
「あなたにだけ優しいわけじゃないよ」とでも言うように、彼の目の前で別の男性にも優しく接して見せるんです。
もちろん、その時の嬉しそうな相手男性の表情も見せつけて。
これで彼も「くそっ!」となり、あなたを独り占めしたくなります。
他の男性にちょっかいをかけたり、からだを寄せて甘えてみるというのも効果的。
でも、やりすぎには十分注意してください。
好意を感じさせたりそっけなくしたりを使い分ける
好きバレしたかもしれないなら、好意を感じさせる言動をそのまま続けて彼を喜ばせてあげてください。
でも、それだけじゃ恋の駆け引きにはなりません。
たまにはそっけない態度を取り、「あれ?オレに飽きちゃったの?」と不安にさせましょう。
不安に思ってくれたら、「前みたいに喜ばせてよ!」と彼もウズウズしてきます。
もどかしくなった彼からのアプローチだって期待できるかもしれません。
そうすれば、追いかけてばかりだった恋も形勢逆転できますね。
好きなのか、そうじゃないのか、翻弄しながら自分に夢中にさせましょう。
メールや電話はちょっと我慢。相手からの反応を待って!
好きな男性とは毎日でもメールをしたいし、自分からどんどん電話をかけておしゃべりしたいですよね。
みんなの知らないところで繋がっている時間は特別感も違います。
でも、それを繰り返してばかりいると好きバレも避けられません。
用件を聞いても大した内容ではないし、文章の感じや声のトーンも嬉しい気持ちが隠せません。
その結果「好きバレしちゃったかも」となった時は、寂しいけれどちょっとだけメールや電話を我慢してみて。
いつもと同じ時間に連絡が来ないと、彼もきっとあなたのことが気になって仕方がなくなりますよ。
気づけばずっと待つようになり、久しぶりの連絡で喜ぶ自分に驚くかもしれません。
はっきり気持ちを聞きたい相手には答えをはぐらかす
相手が恋の話ばかりするようになったり、「オレのことどう思う?」なんて聞いてくるようになったら好きバレしちゃったのかも!
彼はきっと、あなたの気持ちをはっきりと知りたいからそんな話をしてくるんですね。
こんな時こそ気持ちを伝えるチャンスでもありますが、恋の駆け引きでもう少し引き延ばしてみるのもいいものです。
「どうかなぁ?」と逃げたり、話をそらしたりして答えをはぐらかしてみましょう。
すると、もっともっと答えを聞きたい気持ちにさせることができます。
直接聞いてもはっきりしないのがわかると、友達にあなたの気持ちを相談したり、あなたのことばかり見てくるようになるかも。
周りに「あいつのこと好きなんだろう!」なんてからかわれるようになったら、さらに意識しちゃうかもしれません。
好きバレしたっぽい今こそ勝負!
女の子としては、好きな相手のことを密かに想っていたいという気持ちもあります。
好きバレすると2人の関係が壊れてしまいそうだし、緊張してうまく接することができなくなるかもしれないから。
でも、好きバレしたかもというなら覚悟を決めましょう。
恋の駆け引きで、一気に勝負にもっていくのです!
彼の気持ちを上手く揺さぶることができたら、自然とあなたのことで頭がいっぱいになっちゃうかもしれません。
ただ、やりすぎると相手を傷つけたり怒らせてしまうのでほどほどに…。