あなたの周りに無口な男だと感じる人はいますか?
無口なんだけど、なんだか気になる…でもどうやって仲良くなればいいのか分からないなんてことはありませんか?
そこで、そんな無口な男と仲良くなる方法を伝授していきます!
【1】女性が積極的でもOK!
恋愛は男性のアプローチから始まるもの、なんて思っていませんか?
そんな古い考え方だと一生独身、なんてこともありえます。
何年か前から「草食男子」という言葉が出てきましたよね。
今や昔と比べて積極的にアプローチしてくれる男性が減っているということです。
それは、恋愛していなくても他に没頭できることが増えたというのも原因の一つだと思います。
趣味や、ゲーム、SNSで共通の好きなもので繋がる事で独り身でも寂しくないと感じる人が増えたのかもしれません。
そのせいか、自分が無理して女性にアピールするという事が減ってきています。
特に無口な男の場合、より接点が難しくなりますよね。
ただ無口だからといって、本当に女性と喋るのが億劫で関わりたくないという男性は少ないはずです。
彼らはシャイなだけです。
話しかけても期待するような態度ではないかもしれません。
ですが、いつも明るく積極的に話しかけてくれていると自然に好意が湧いてくる可能性もあります。
相手に嫌がられない程度に話しかけてみるといいでしょう。
【2】好きな話題の話をする
あなたが好きな話題についてすごく興味をもってくれていたり、相手も好きでその話で盛り上がれると嬉しいですよね。
その話題について全く知らなかったとしても、相手が「へー!そうなんだ。すごく興味ある!これはどうなの?」など本当に興味ある感じで質問してくれたらまんざらでもないはずです。
それは男性でも同じことです。
無口な男だったとしても、自分の話題のテリトリーの中で話をできるとなれば、意気揚々と話してくれる可能性もあります。
自分でも無意識のうちに楽しく話してくれて、いつしかあなたに心を許しているなんてこともあり得るのです。
相手の好きな話題で盛り上がる時も、注意が必要です。
本当に興味がないといった様子で聞いていたり、仕方なく聞いているのがバレてしまうと相手の気持ちは一気に冷めてしまうでしょう。
それだけでなく、一度離れた気持ちは取り戻すのに相当な労力が必要となるでしょう。
また、そこは上手に切り抜けられたとしても、時間が経った時に「え?興味あるって言ったっけ?」と墓穴を掘らないように注意しましょう。
【3】デートに誘う
話しかけ続けて「少し慣れてきてくれたかな?」と感じたらデートに誘ってみるのもアリでしょう。
いきなり「デートしよう!」というのはあなたも、相手にもプレッシャーかもしれません。
その為、事前に相手との会話の糸口から、相手の好きなものを【2】のようにリサーチしておきましょう。
例えば、映画が好きであれば映画館、音楽が好きであればCDショップへ行くついでに買い物、読書が好きであれば図書館、漫画が好きであれば漫画喫茶など、相手の好きなものから広げて行きましょう。
ただ、「映画が好きだったよね?今週末、映画一緒に行かない?」というのは露骨過ぎます。
無口な男だと急に積極的すぎて構えてしまう可能性もあります。
もう少し、自然な流れで言えると相手も誘いに乗ってきやすいでしょう。
例えば、「この間テレビでね、好きな映画が取り上げられててねー、見てみたいと思ったんだー!○○君もアクション映画好きだったよね?今度一緒に映画行ってくれない?」などと、あえて下からお願いする事で相手も「自分じゃなくて、向こうが望んでいる事だから誘いに乗るのも変じゃないよな」と思いやすくなるでしょう。
【4】恋愛対象として見ていると分かってもらう
無口な男は自分に自信を持っていない可能性があります。
女性がいくら積極的に来てくれたところで、冷やかしや、男性として見られておらず、付き合いやすい友達と思われている、一時の気の迷いだと考えてしまう男性もいます。
せっかく頑張って話しかけてデートにまで行ってるのに、相手に伝わらなかったら悲しいですよね。
そこで、無口な男ともうひとステップ上に上がるには、彼に「あなたに好意を持っている」ということを分かってもらわなければいけません。
もちろん、直接言ってしまうのは抵抗があるでしょう。
かと言って、回りくどい事をしても無口な男には伝わらないどころか訝しむ可能性もあります。
そこで、「○○君といたら本当に楽しい!」「○○君と一緒にデートできてよかった」など今日一日が楽しかったということを分かってもらいましょう。
そしてあえて「デート」という直接的な言葉を出すことで、友達ではない異性としてみているということが分かってもらえるでしょう。
まずはあなたから
無口な男性だと好意があっても行動できないということもあります。
そんな男性を彼氏にしたいと考えているのであれば、まずはあなたから行動してみるといいでしょう♪