この愛はこれから先もずっと続くはず・・・付き合い始めたころは誰もが思うことでしょう。
しかし付き合う中で、彼女のある行動や性格で気持ちが冷めた瞬間もあるようです。
ここでは、彼女への気持ちが冷めた瞬間や、彼女に冷めた時のサイン等をまとめてみましたので、ご覧ください!
1.彼女への気持ちが冷めた瞬間
彼は彼女のどんな瞬間を見て冷めてしまうのでしょうか?
これを知っておけば、事前に冷められることを防げるかもしれませんよね!
あなたも彼に冷められないためにも是非参考にしてくださいね。
仕事より自分を優先してほしいと言われた時
彼女に仕事より自分の事を優先しろと言われたら、気持ちが冷めてしまうようです。
どんな仕事にも繁忙期はあります!
ですからどうしても彼女より仕事を優先してしまう時もあるでしょうし、彼女と会う時間も減ってしまいます。
そんな時に「最近仕事ばかりだね」と彼女に言われたら、彼も仕事で疲れていますし、自分のことしか考えられない彼女に呆れてしまうようですね。
結婚を催促された時
結婚を催促された時に彼女への気持ちが冷めてしまうようです。
好きな人と一緒になりたい、結婚したい気持ちはよく分かります。
しかし、男性の結婚へのハードルは女性より高いといっても過言ではありません。
一般的に夫が家庭を守ることが多いため、かなり大きな責任を感じてしまうからのようですね。
ですから彼女が「結婚」というワードをちらつかせてきたり、いつ結婚するのか催促された時には「簡単に結婚いつ?みたいなことを言わないでくれ」と彼女に苛立ちを覚えてしまうようです。
彼女の機嫌が悪い時
彼女の機嫌がころころ変わってしまうと、気持ちが冷めてしまうようです。
誰でも機嫌の波はあるものですよね・・・。
しかしその機嫌もあまりころころ変わってしまうと、彼からすると冷めてしまうポイントになるようです。
機嫌がころころ変わると、彼にとって扱いづらい女・自己中な女だと思われますからね。
2.男性が彼女に冷めた時のサイン
では男性が彼女に冷めた時、どのように変わってしまうのでしょうか?
あなたは今までに、彼の自分への愛が冷めてきたかもと感じたことはありますか?
ここでは男性が彼女に冷めた時のサインをまとめましたので、参考にしてくださいね。
連絡頻度が少なくなる
気持ちが冷めてくるということは相手への興味も薄れている状態なので、必然的に連絡頻度が少なくなってしまうわけです。
連絡頻度が少なくなるのが一番分かりやすい冷められたサインかもしれませんね。
無言が多くなる
一緒に居る時に無言が多いと、彼が彼女に冷めた可能性があります。
1つ注意してほしいのは、元々寡黙な彼であれば当てはまりません。
寡黙な人は彼女に冷めても、元々口数が少ないので変わりようがありませんからね・・・。
2人で居る時に会話に不満を持っていなかった彼女が、最近彼の口数が減ったような・・・?と感じたら危険ですね。
デート内容がお粗末になる
デート内容が以前と比べてお粗末になっていると彼女に冷め始めた可能性があります。
例えば外出デートを以前はよくしていたのに、最近家デートばかりでどこにも行かなくなったりすれば、要注意ですね。
同じパターンのデートが長く続くのも要注意です。
3.男性に冷められたらどうすればいい?対処法は?
彼氏の心が自分に向いていないかも・・・と不安に思っている女性も居るでしょう。
どうにかして彼氏の心を自分に向けたい!と頑張り過ぎてしまうと、気持ちだけが空回りしてなかなかうまくいかないものですよね。
ここでは男性に冷められた時どうすればよいのか対処法を2つ紹介します。
冷めてしまった彼の態度を責めない
彼の態度が最近おかしい・・・もしかして私のこと冷めちゃったの?と不安になりますよね。
しかし彼の態度に対して「最近変わったね」「ひどいよ」と責めないようにしましょう。
彼も自然とあなたへの態度が変化しているので、責められても困ると逆切れされてしまうパターンが多いからです。
そうなってしまうとケンカも多くなり、別れるきっかけにもなりますからね。
ですから、彼の態度を責めることはしないようにしましょうね。
そう心掛けるだけでもこちらの態度や言動は変わります。
彼がどうして冷めてしまったのか理由を考えてみよう
まずは彼がどうして冷めてしまったのか考えるようにしましょう。
彼の態度が変わる前に一体何があったのか、「最近どうしたの?」と彼に聞けそうなら聞いてみてもいいです。
解決できそうなことなら努力したらいいですし、解決できないことならこれからどうするか話し合いになるかもしれませんね。
相手に受け入れてもらえるか、別れるかの二択にはなりそうですが・・・。
4.冷められたからといって、終わりではない!
いかがでしたか?
お互い完璧な人間ではありませんし、違う環境で育ってきているので理解できないこともあるでしょう。
冷める瞬間があるのは彼氏・彼女どちらの立場でもありますね。
しかし冷められたからといって、すべての恋人関係が破綻するわけではありません!
冷められた後のあなたの行動が大事になってきます。
相手を責めずに、まずは自分が考えて関係を修復していく手段を考えましょう。