クリスマスに会えないなんて!彼へのモヤモヤを解消する5つの考え方

「ごめん、クリスマスは会えない。」

もし彼にこんなことを言われたら、あなたはどうしますか?

恋人と一緒に過ごす日としてあまりにも広く知れ渡っているクリスマス。

そんな日に彼と会えないなんて…。

クリスマスを待ちわびていた女性のなかには、ショックや悲しみを通り越して怒りまで感じてしまう人もいるかもしれません。

でも、そんなマイナスの気持ちをそのまま彼にぶつけるのはあまり賢いやりかたではないでしょう。

そこで今回は、クリスマスに彼と会えないモヤモヤを上手に解消する考え方をお伝えしたいと思います。

彼を責めても意味がない

恋愛には男女両方の気持ちが不可欠です。

カップルのどちらかが違うベクトルを向いていては成立しないともいえます。

ふたりで何か行動をしたり決断をしたりするときは、片方の気持ちや要求だけを主張しても上手くいくことはありません。

クリスマスに彼と会えないときも同じ。

どれだけあなたがクリスマスに強いこだわりを持っていたとしても、彼がどうしても仕事で忙しいとか、クリスマスに対してそこまで思い入れがないこともありますよね。

でもそれってどうしようもないことなんです。

「クリスマスに会えないなんて!」と彼を責めたくなる気持ちも分からなくはないですが、仕事が忙しいのは彼のせいではありません。

彼にクリスマスの思い入れがないことだって、あなたがクリスマスにこだわるのと同じくらい当たり前のことなのかもしれません。

いくら彼女とはいえ、そもそも他人である彼氏の状況や考え方を変えることはほとんど不可能です。

とはいえあなたばかりが彼の状況や考え方に従う必要もありませんよ。

寂しい気持ちはきちんと伝えつつ、相手の状況を受け入れましょう。

一般的にプライドが高い男性は、「申し訳ない」と思っていても素直に表現できないものです。

罪悪感を持っているのにさらに責められると、つい「分かってるのに!」と反論したくなるのは誰でも同じ。

責めたところで関係がよくなることはないのですから、気持ちを伝えたら潔くあきらめましょう。

イイ女というのは、引き際が良いものです。

クリスマスじゃないとだめ?

あなたはなぜクリスマスにこだわるのでしょうか。その理由を考えたことはありますか?

クリスマスは恋人と過ごす日だから?

でもそんなこと、誰が決めたのでしょう。言ってしまえばクリスマスなんて企業の商業戦略です。

「でも、クリスマスだからこそ愛を確かめられる。」
「彼も私が好きならそんな特別な日に会ってくれないのはおかしい。」

そんなふうに考えてしまうあなたは、クリスマスで彼の愛を量ってしまってはいませんか?

彼との愛はクリスマスというものを使わないと確かめられない程度のものなのでしょうか?

クリスマスって、実はただのきっかけにすぎません。

「クリスマスを恋人の日にするから、よかったら二人で過ごしてくださいね」ってことなんです。

だから、クリスマスを上手く利用して二人の愛が深まるなら本来の趣旨にかなっているといえます。

でも、クリスマスは二人で過ごさないといけないなんていう絶対的なものではないのです。

利用すべきものに利用されてしまっては本末転倒ですよ。

他人と比べない

クリスマスに彼と会えなくて悲しくなる理由はどこにあるのでしょうか。

まずひとつは、クリスマスを恋人のための特別な日だと考えているからですよね。

そんな日に彼と会えないなんて、なんとなく大切にされていない気がして悲しくなってしまうのでしょう。

そして、その特別な日に幸せそうな他のカップルと比べてしまうからではありませんか?

クリスマスの過ごし方に限らず、他人と自分を比較することはあまりいい結果を生み出しません。

うらやましい気持ちやライバル意識がプラスに働けばいいのですが、ほとんどの場合、他人と何かを比べることは嫉妬や執着などマイナスの感情につながっていきます。

まわりのカップルと自分たちを比べる行為に意味はありません。

カップルの形はそれぞれだからです。

あなたがクリスマスに彼と過ごしたいのは、まわりがそうしているからですか?

それとも、クリスマスは恋人と過ごす日だと心から信じているからでしょうか?

たいていの場合は前者のはず。それなら、他人とは違う二人のありかたに自信を持てばいいのです。

もし後者なら、残念ながら彼とはクリスマスの考え方が合わないかもしれませんね。

あなたがどうしてもこだわりたいなら、同じようにこだわってくれる彼氏を探すほうが建設的でしょう。

「彼女」でいられるのは特別なこと

思い出してみてください。

あなたが今の彼氏と付き合いたいと思ったきっかけは、彼とクリスマスを過ごしたかったからでしょうか?

おそらく違いますよね。お付き合いをする前は、彼のことが好きだから一緒にいたいと思ったのではないでしょうか。

付き合いたてのころは、彼と一緒にいられるだけで幸せだったはず。

それなのにいつの間にか彼に多くを求めてしまい、そのことがあなたを苦しめている原因となっているのかもしれません。

彼はあなたとの関係に満足しているからこそ、クリスマスにあえて特別なことを期待していないのです。

そのため、すでに特別な存在の彼女からそれ以上のものを求められると、「めんどくさいな…」と感じてしまうのです。

クリスマスを一緒に過ごしてくれないことで彼の愛情に不安を感じているのなら、初心に帰ってみましょう。

「彼の彼女でいること」がすでに特別だということを思い出してくださいね。

クリスマスよりバレンタインデー

上に書いた考え方をためしてみても、どうしてもクリスマスに彼と会えないのは悲しいというあなたへ提案です。

彼と特別な日を過ごしたいなら、クリスマスではなくその先のバレンタインデーにしませんか?

クリスマスの起源はそもそも恋人同士のための日ではありません。キリスト教が発祥の、家族で祝うお祭りです。

日本だけなく世界に目を向けてみると、「恋人の日」はクリスマスではなくバレンタインデーなのが一般的です。

クリスマスに彼と会えなくても、そんなバレンタインデーに一緒に過ごせるならいいとは思いませんか?

クリスマスの彼の予定がもう空くことはなくても、バレンタインデーなら今のうちに念を押しておけば彼も予定を調整してくれる可能性が高くなります。

そのときのコツは、会えないクリスマスについてグチグチ言わないこと。彼を責めながらでは、バレンタインデーも面倒だと思われてしまいます。

ちょっとすねた姿をみせながら、かわいく埋め合わせをお願いしてくださいね。

結論:クリスマスに彼と会えなくても寂しくない!

どんなに愛し合っているカップルでも、クリスマスに必ず会わなければいけないという決まりはありません。

あなたはなぜクリスマスを彼と過ごしたいのでしょうか?

その理由が「クリスマスとはそういうものだから」とか「まわりのカップルがそうしているから」なら、ただ雰囲気に流されているだけなのかも。

本物のカップルなら、彼との愛情はクリスマスでなくても確かめ合えるはず。

そう考えると、クリスマスに彼と会えなくて悩んでいる時間がもったいなく感じてきませんか?

Writerこの記事をかいた人

ふみ

恋愛は人生を豊かにするひとつの材料です。苦しんだり辛い思いをしているのなら、本物の恋じゃないのかも。 恋愛はテクニックよりも思考法。どうすればもっと楽しく、幸せな気持ちで恋愛ができるのか一緒に考えていきましょう。 好きなものは、文学と哲学、おいしいコーヒー。