あなたには今彼氏がいますか?それともいい感じの男性がいますか?
どちらでもない人もこれだけは要注意!
男性から「この子はもういいや」と思われるような行動をしていると、いつの間にか連絡がつかなくなった!という事があるかもしれません。
あとから「どうして?」とならないようにチェックしておきましょう!
ネガティブ発言が多い
人から相談を受けた時、嬉しい報告があった時、様々な場面であなたはどんな反応をしていますか?
自分はちゃんと親身になっていると思っているかもしれません。
ですが、人は無意識に発言しているので、相手にどう伝わっているか分からないですよね。
あなたはそんな気じゃなくても、相手には嫌な風に捉えられてしまう事だってあります。
それは普段のあなたのイメージが先行してしまっている可能性があるからなのです。
例えば、友達や男性の前でネガティブな発言が多くはないですか?
ネガティブというのは不安な気持ちを出すのも含まれます。
「え~」「でも」「どうかと思う」「怪しい」「だって」「よくない気がする」
などのネガティブワードを無意識のうちに使ってはいませんか?
心配性な人は相手を心配しての発言かもしれませんが、あの人に相談したらいつもネガティブな返答をされるというイメージがついてしまいます。
特に、いい話の時に「でも、~かもしれない」なんて気持ちを下げるようなことを言われると「もういいや」と思われてしまうでしょう。
人の話を聞かない
自分の話はするだけしておいて、相手の話を聞いていない、上の空、いつの間にかまた自分の話になっている。
これも「もういいや」と思われてしまいやすい行動です。
人の話を聞かない人のたちが悪い所は、大体が無意識で行ってしまっているという点です。
自分が話したい事があるせいで、相手が話している最中も集中できていません。
ひどい時にはよそ見をしたり相槌が遅かったりして、明らかに聞いていないのが丸わかりだったり、話の最中に自分の話をし始めて、相手の話を中断させてしまう事だってあります。
もちろんわざとやっているという人は少ないはずです。
無意識に人の話を奪って、話を聞かないというのはもういいやと思われるどころではなく、嫌われてしまう確率が大いに高くなります。
どうしても話したくなるという人の対処法としては、相手の話をきちんと聞いてあげるという努力が必要です。
話の最中に目を見て聞いてあげたり、相槌や質問を入れるというのも相手に聞いていますよと伝わりやすくなるでしょう。
だらしない
男性も女性もだらしのない人は好かれないですよね。
だらしないと言っても見た目の事だけではありません。
人間関係や恋愛関係、仕事や身だしなみなどその人の人格によるものもあります。
例えば、友達や恋人などに性格や人柄に難があると分かってはいても、お人よしのせいでずるずる縁を切れなかったり、彼氏がいないからと言って男性関係にルーズだったり、人付き合いがだらしない人っていますよね。
仕事の場面ではちょっと面倒くさいと体調を理由にして休む癖があったり、お金の為に働いているだけで全くやる気がないという人は誰から見ても分かります。
もちろん、身だしなみに全く気を遣わず、いつも髪はボサボサでノーメイクなんて人もだらしないと思われてしまいます。
もし誰かが好意を持ってくれたとしても、そういっただらしない場面に遭遇すると「もういいや」と気持ちが冷めてしまう可能性が高いでしょう。
ルーズさというのは様々な所に出ます。普段から意識しておくことが大切です。
連絡が遅い
好きな人や付き合いたての彼氏と連絡を取る時、どのくらいの頻度で返していますか?
相手の返信速度にもよるかもしれませんが、早く返事したいという気持ちになりますよね。
ですが、あまり早く返してしまうと「待ってたのかな」と思われたり、「返信早!」と思われるのが嫌だからと、あえて遅く返してはいませんか?
それは恋愛のかけひきの手段として有効的ですが、逆効果になる事だってあります。
自分の返信に対して相手がすぐに返信をくれたのに、あなたが送るのは30分後…またすぐに返ってきたのに1時間後、などテンポが悪いですよね。
反対に相手が2時間後に返してきたから3時間後に返すなど、あまり考えすぎるのはよくないかもしれません。
長く付き合っている場合は関係ありませんが、あなたの事をいいなと思っていても返事が遅すぎると思われてしまうと「もういいや」と相手は冷めていまいかねません。
一番いいのは、相手のペースに合わせること。
早くに返してくれる人なら時間に余裕があるときはテンポよく返してあげること。
ゆっくり進めていきたそうであれば、同じくらいの頻度で返すといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
「もういいや」とはあなたにもう期待しないと思われているという事です。
普段の何気ない行動が、相手をがっかりさせてしまっているかもしれません。
そうなる前に、愛想を尽かされるような点がないか自分の行動を振り返りましょう。