彼氏とデートの日!うっかり待ち合わせに遅刻してしまった!
彼氏は完全に不機嫌顔…せっかくのデートなのに一日中彼氏の機嫌が悪かったら気まずいですよね。
男性は特に待つのが苦手な生き物です。
デートを挽回するためにあなたがすることとは?
挽回するためにチェックしておきましょう!
逆ギレしない
遅刻してしまったら申し訳ないという気持ちはありますよね。
当たり前ですが、自分が待ち合わせに遅刻してきたのに逆ギレするのはもってのほかです。
「自分が悪いのに逆ギレなんてするわけない」と思うかもしれませんが、遅刻されたら誰だっていい気持ちはしません。
どうして遅刻したのか問い詰めたり、文句を言われたりする事もあるでしょう。
最初のうちは「ごめん、ごめん」と平謝りできるかもしれません。
ですが、悪いと思っているのにずっと文句を言われると、段々イライラしてきてしまいます。
「いつも遅れてくる」「なんで早く出ないの?」などと言われて「なんでそんな言い方するの!?」と反発してしまったら喧嘩が勃発しかねません。
あまりにひどい事を言われて我慢する必要はありませんが、元々待ち合わせに遅刻してしまった自分に非があります。
送れてしまって反省している気持ちがあるのなら、彼の小言は受け流せるスルースキルを身に着けておきましょう。
楽しみにしていた事を伝える
待ちに待った彼とのデート。
ばっちりコンディションを整えてきたのにワクワクしすぎて眠れない!
いくつになってもそんな風に胸が躍る時ってありませんか?
中々眠りにつけなくて翌日起きたら待ち合わせ時間ギリギリ!なんて焦りますよね。
ですが、なんとも思っていない友人ならまだしも、女子としてすっぴんで外に出るわけにはいきません。
結果待ち合わせに遅刻…彼の顔もやや暗い…そんな時、彼の不満を解消するために先手を打ちましょう。
「ごめん!遅くなって。今日の約束があまりにも楽しみにしすぎて、昨日寝付けなくて寝坊しちゃった~」と精一杯謝りましょう。
そんな風に言われてしまったら、一言文句を言ってやりたいという気持ちも薄れてしまいますよね。
ポイントとしては、申し訳なさそうな様子を見せつつも暗くなりすぎない事です。
ちょっと抜けてる雰囲気を出した方が「しかたないなぁ」と思ってもらいやすいでしょう。
ですが、付き合いが長くなってくるといつものデートでは通用しなくなるので注意しましょう。
交通機関を理由にする
待ち合わせにバスや電車などの交通機関を使って出かける事もありますよね。
ただ何が起こるか分からないので時間よりも遅れて来たり、事故や渋滞があれば予定時刻を大幅に過ぎてやってくる事もあります。
不可抗力なので自分がどうしようもできずに遅刻してしまうのは仕方ありません。
交通機関が遅れてしまった事を彼に伝えて謝りましょう。
間違っても逆ギレしたり、交通機関のせいだからと謝る気がさらさらないような態度は厳禁です。
あくまでも待ち合わせに遅刻してしまったことには反省しないといけません。
「焦りすぎて電車の中で走ってきたよ」とユーモアを交えてもいいかもしれません。
ふざけたおす
誰だって遅刻しようと思ってしているわけではありません。
中々起きられなくて準備するのが遅くなってしまったり、のんびりしていたらいつのまにか時間が過ぎていたり、遅刻常習犯だという人は悪気なく遅れてしまう事がよくあります。
友達であれば呆れられるかもしれませんが、許してくれるでしょう。
ただ彼氏や気になる異性と会う時も毎回遅刻していると、段々冷められてしまうかもしれません。
もちろん改めるのが一番ですが、どうしても遅刻してしまう時は開き直ってふざけてみましょう。
例えば、「急にモデルのスカウトされて雑誌の表紙飾ってきちゃった!」
「楽しみすぎて前乗りしたけど約束今日だったっけ?」
「重そうな荷物抱えたおばあちゃん肩車して送り届けたら遅れちゃった」
など、ありえないような冗談を交えてくすっとしてもらえるようなことをいってみましょう。
ポイントは、まじめな表情であり得ないことを言うというところです。
嘘か本当か分からないような冗談は「は?」と思われる可能性もあるので振り切ってふざけてみましょう。
可愛く甘える
最終的には可愛く甘えるというのが、彼の機嫌を直す一番の手段です。
付き合っている彼氏であれば、自分の彼女に甘えられたら嬉しいはずです。
ただし、大前提にしっかりと謝るという事が大切です。
単に自分の可愛さに甘えて反省していないような態度はいけません。
最初のうちは通用するかもしれませんが、徐々にその態度にイライラされてしまいます。
きちんと謝った上で、可愛く甘えられたら許さざるを得ないでしょう。
しないのが一番!
なんにせよ遅刻はしないのが一番です。
ですが、どうしても仕方なくしてしまう時もありますよね。
そんな時は今回のテクニックを使って彼の機嫌を直してみてくださいね♪