今お付き合いしている彼氏さんがいますか?あなたは彼の事が好きですか?
そんな大好きな彼といつまでも長続きさせるには、信頼関係をしっかり構築させることです。
いくら容姿端麗でも、信頼関係がないと長続きしません。
信頼関係を築くにはどうしたらいいのかチェックしておきましょう♪
束縛しすぎない
当たり前の事ですが、誰にでもあなたと会う前からの友人や知り合いがいます。
社会人であれば、仕事終わりに会社の上司や同僚と飲みに行くのも仕事の一環になります。
仕事が忙しかったり、学生でも勉強が大変だったりすると全く連絡が取れないという時もあるはずです。
それでもトイレに行く時や、寝る前など全くスマホを見ないという時なんてないはず!と思う人もいるかもしれません。
もちろん全くスマホのチェックが出来ないという事はないかもしれませんが、気持ち的に余裕がないと見る事は出来ても返す事ができない、または面倒くさいと思う男性は多いです。
仕事のない休みの日だったとしても、毎週決まって行っている趣味や友人との付き合いがあるかもしれません。
友人と一緒にいる時に、頻繁にスマホをチェックする人ってどんな気持ちになりますか?
何も感じないという人もいるかもしれませんが、大半はちょっと嫌な気持ちになるはずです。
そう考えている人も多い為、休みだからと言って返せるわけではありません。
そんな時に、あなたからしつこく連絡が来たり、返事の催促をされたりすると彼はうんざりしてしまうでしょう。
あまりお互いに干渉しすぎず、許せる範囲で好きな事は自由にさせる事で信頼関係が深まります。
家族を大切にする
あなたと家族との接し方もそうですが、彼の両親との関わり方も大切です。
話の流れで両親の話になる事もあると思いますし、交際が長くなってくると彼氏の両親に会う機会もあるかもしれません。
そんな時に、いくら彼が両親の悪口を言ったり、嫌なエピソードを聞いたからと言って、あなたもノリノリで悪口を言ってはいけません。
その時は「やっぱり腹立つよなー」と共感したとしても、内心どう思っているか分からないですし、「なんだか嫌だな」という気持ちになる事もあります。
あくまでも彼氏は親族なので許されることです。
小さな違和感から、やがて信頼関係が崩れてしまう可能性だってあるのです。
彼氏の両親という事は、いずれ結婚して夫婦になった時に、義父、義母になる相手です。
実際にあった時にも、「なんだか折り合いが合わなさそうだ」と彼氏や両親に感じられてしまったらうまくいかなくなるかもしれません。
結婚自体も、両親に猛反対されると付き合っていくのは難しいでしょう。
反対に、自分の家族とも不仲というのはマイナスイメージになるので気を付けましょう。
結婚に未来が見えるか
「結婚は人生の墓場」とよく聞きますが、それは自分自身と相手次第でどうにでもなります。
もちろん、結婚は楽しいばかりではありませんし、夢見るだけではうまくいきません。
交際している時から「この人と結婚したら大変そう…」と思われてしまうと結婚には繋がらないでしょう。
例えば、「結婚したらお互い共働きだから家事は分担してね!」とごもっともではありますが、結婚する前から強要されてしまうと嫌になってしまいます。
かと言って全く無計画のまま結婚の予定もなかったのに子供が出来たり、同棲を始めたりなど、お金の事でもめる、なんて嫌ですよね。
お互いに結婚を意識しているのであれば、そういった役割分担や子供は何人欲しいか、などの話をするのはいいかもしれません。
男尊女卑なんて古い考え方ですが、妻は夫を陰で支えるような、辛い時にはそっと空気のように寄り添ってくれ、楽しい時には一緒に分かち合い、困難を共に乗り越えられるような女性になりましょう。
そうすることで、お互いに何があっても崩れない信頼関係が築けるでしょう。
ポジティブ
ネガティブでいつも暗い人より、ポジティブで前向きな人の方が一緒にいて楽しいですよね。
「これは無理かも…」と諦めそうな時に応援してくれたり、嫌な事も前向きに捉えくよくよしない、そんな女性は魅力的に見えるでしょう。
人が悩んでいる時に「そんな事気にしなくてもいい」なんて無責任だと感じる人もいるかもしれません。
そういった彼だったら、時には一緒に悲しんだり、分かち合う事も大切です。
そんな事も振り切って、見ていると悩んでいた事がバカバカしくなるような明るい人になれたら彼も笑ってくれる事でしょう。
「この子と一緒にいたら楽しいだろうな」と思ってもらう事が信頼関係も深める第一歩でしょう。
親しいからこそ
誰よりも傍にいてほしい存在だからこそ、信頼関係が大切です。
友達のような関係になるのもいいですが、男女の関係である事を忘れずにいましょう。
仲がいいからと言って礼儀がないと愛想をつかれてしまいます。
最初のドキドキを忘れず、より良い関係を築いていってくださいね。