彼氏の事は大好きで、ずっと一緒にいたい。そう思っていても、それを伝えるのは苦手…。
そんな愛情表現が不器用な女性って意外といますよね。
毎日好きだという必要はありませんが、全くないと男性からすると寂しいものです。
そんなあなたでも彼に好きな気持ちを伝える方法をお教えします♪
自分から手を繋ぐ
カップルであれば、相手と手を繋ぐ事があるはずです。
愛情表現は言葉だけではありません。
好きだと言うのが苦手であれば、まずは自分から手を繋いでみましょう。
デートの時や、車に乗っている時、映画を見ている時、家でゆっくりしている時、など。
どんなタイミングでもいいので、あなたがしやすい時にそっと手を繋いでみましょう。
普段自分からそんな事をするタイプでなければ、彼はそんな些細な事で喜んでくれるでしょう。
LINEなどで伝える
彼氏の事を好きだなぁと思っても、いざ目の前にすると愛情表現をするのが苦手というのは奥手女性によくある事です。
特に、まだ恋愛経験が少ない場合や、付き合いたてだと余計にそうなりがちですよね。
そんな時は、LINEなどの連絡ツールで伝えましょう。
最初のうちは、自分が伝えられる言葉で大丈夫です。
- 「今日は楽しかったね!ずっと一緒にいたいと思ったよ」
- 「改めて○○の事好きだと思ったよ」
- 「いつもちゃんと伝えられなくてごめんね。でも大切に思ってるよ」
など、感情が表に出にくいタイプは特に、伝えておきましょう。
普段は何考えているか分からないと思っても、こんなLINEが来ると彼も嬉しいはずです。
記念日などに手紙を書く
彼氏の誕生日や、クリスマス、バレンタインなど彼氏にプレゼントを送る機会がある時に、プレゼントと一緒に手紙も一緒に添えましょう。
手紙であれば、落ち着いて自分の気持ちを綴る事ができますし、手の凝った手紙などをプレゼントされると相手もより嬉しいはずです。
言葉にしなくても、文字に起こすくらいであれば愛情表現が苦手な方でもハードルが低いですよね。
そういう特別な日だからこそしっかり思いを伝えてあげましょう。
自分からデートの誘いをする
いつもデートの誘いはどちらからしていますか?
恋愛表現が苦手だと、彼氏からの誘いを待ってしまいがち。
毎回デートの誘いをするのは男性からだと、彼氏も「自分とデートしたくないのかな」と不安になってしまいます。
提案した日が、予定が合わないと心が折れてしまいそうになるかもしれませんが、あなたの事が好きで付き合っているので自信をもっていいのです。
「これ食べてみたい!」「一緒にここへ行きたい!」などたまには自分から誘ってみましょう。
急に誘うのに抵抗がある場合は、「気になるところがあるんだけど」と言って行きたいお店の話をするのもいいでしょう。
何気ない会話を覚えている
誰かと会話をしていて自分は何気ない気持ちで発言したのに、「~って言ってたよね」「これ好きだったよね」なんて以前の事を覚えていてくれたら嬉しくありませんか?
ちゃんと自分の話を聞いてくれるというのは自分の事を大切に思ってくれていたり、受け入れてくれるという事です。
彼氏の場合もあなたが彼氏の発言を覚えていて、好きな食べ物をあげたり、好きな曲を口ずさんだり、そんな事?と思うかもしれませんが、そんなちょっとしたことでも愛情表現の一つになるのです。
褒めてあげる
「好き」や「愛してる」などの直接的な言葉やスキンシップをするのが苦手でも、相手の事を褒める事はできるはずです。
彼氏の事が好きで付き合っているのであれば、すごいと思う部分や、尊敬する所がいくつかありますよね。
すごいと思った時は、素直に伝えてあげましょう。
いくら平凡な人だったとしても、仕事を休むことなく頑張っていたり、細かい事によく気が付いて気転を利かせてくれたりなど、何かしら自分にないものを持っているものです。
そういった時に、「いつも仕事頑張っててお疲れさま。尊敬しているよ」「○○は本当に気が利いて素敵だね」など自分の言葉でいいので、心から褒めましょう。
笑顔でいること
どんな人でも怒った顔より笑っている顔の方が何十倍も素敵に見えます。
一緒にいる時に無表情やクールな表情でいるより、ニコニコ笑っている事を心がけましょう。
そうすれば、相手の方も「一緒にいて楽しいと思ってくれているのかな」と思います。
別に不機嫌なわけではないのに、「なにか怒ってる?」なんて言われたことのある人は特に意識した方がいいです。
あなたも一緒にいる相手が、ちょっと沈黙になった時でも笑顔でいてくれたら安心できますよね。
恋愛表現が苦手だという方でも口角をあげる、これはとっても簡単にチャレンジできるはずです。
自分なりの方法で伝えよう
「付き合っているんだから好きなのは当たり前でしょ」なんて相手には伝わりません。
あなただってきっと大切にしてくれているという愛情表現があった方が幸せなはずです。
お互いに無理なく愛情表現をしていい関係を築きましょう。