自分は大好きなのに、恋人に振られてしまった!
いったいどうして?
よく振られる人はいつも振られる理由が同じ!?
振られる理由として自分に当てはまるものはないかチェックしておきましょう。
【男性編】
ナルシスト
男性が振られる理由の一つとして、ナルシストな性格はドン引きされてしまいます。
自分に自信があるのはいい事ですが、ここでのナルシストとは自分大好きといった男性の事を指します。
例えば、鏡やショーウインドーに映った自分をよく見ている、何度も髪型のチェックをしている、発言が俺様すぎる、自分を優先してくれないと気が済まない、などまるで世界中から愛されているかのような態度をとる事です。
ナルシストにもレベルがあります。
「自分はそこまでじゃない!」と思っても、自分では知らず知らずのうちに自分大好きな部分が垣間見えて嫌になられてしまったのかもしれません。
優柔不断
女性は優柔不断な生き物と言われがちですが、男性だってなかなか物事を決められないという性格の人もいます。
男性はしっかりしていて自分を引っ張ってほしいと思っている女性は多いと思います。
それなのに、自分よりも優柔不断で何も決められない…そんな性格が振られる理由かもしれません。
もちろん、食事に行ってどっちにしようか迷う程度であれば許せるかもしれませんが、仕事や結婚の事までいつまでも悩まれてしまっては愛想をつかされてしまうでしょう。
釣った魚に餌をやらない
男性にありがちなパターンで、付き合う前はなんとか意中の相手を落としたい、と必要以上に頑張ります。
気になる相手からメールが来たらすぐに返事をしたり、ちょっとしたわがままには寛容に対応したり、普段とは違った自分が自然と出てくるのです。
ですが、いざ付き合ってみるとどうでしょう。
意中の相手を手に入れた事に満足してしまい、付き合う前はマメにしていた連絡を疎かになり、しまいにはデートすら面倒になってしまう男性も。
こういった男性は、本人には悪気がなくても女性からは嫌われ、振られる理由になってしまいます。
【女性編】
だらしない
女性だから女性らしくしないといけないなんてルールはありませんが、男性は女性に綺麗でいてほしいと考えています。
女性にとって、なににおいてもだらしないというのはマイナスポイントになります。
例えば、普段デートの時には綺麗に着飾っていてメイクも服も完璧。
そんな彼女といざ自宅での初デート♪と思いきやごった返した部屋にドン引き…。
財布やポーチ、カバンの中がぐちゃぐちゃ、デートなのに服がヨレヨレ…。
他にも、やらないといけない事にすぐに取り組まないなど、だらしない性格は振られる理由になるでしょう。
料理・家事ができない
男女共働きの現代では、家事や料理をするのは女性、というのは古い考え方です。
とはいえ、全く家事のできない女性は敬遠されてしまいます。
米のとぎ方や、掃除機のかけ方、洗剤の種類など、生きていれば自然と身につく事ですよね。
それが出来ない、分からないとさすがにナシだと思われてしまいます。
10代やただ付き合うだけであればいいかもしれませんが、結婚も考えるようないい年齢だと目も当てられません。
性格がキツい
女性に限らずですが、性格がキツい女性は嫌がられてしまいやすいでしょう。
自分がはっきりしない性格だからきちんと意見を言ってくれるような女性がいい、という男性もいるかもしれませんが、このまま付き合っていくと確実に尻に敷かれてしまうと察知すると振られる理由になります。
間違ってはいけないのは、ハキハキとした性格とキツい性格は全く違います。
きちんと物事の判断ができ、その上で指摘をするのと、ただ単に頭ごなしに否定するのでは受け取り方が違うのです。
【共通編】
遠距離恋愛
お互いの意志の強さや愛の深さを試される遠距離恋愛。
どんなに好き同士だったとしても、中々会えないと不安が募ってしまいます。
近くにいる時はそんなに気にならなかったことも急に気になってくるのです。
一方が、相手が何をしているのか不安を抱えていても、もう一方が何も気にせず自由にしているとすれ違いが生まれます。
寂しい目に合っている方が耐えられなくなって、振ってしまう事もあるでしょう。
浮気性
どんなに好きな恋人だったとしても、何度も浮気をしたり、それに懲りない様子だと振られる理由になります。
最初のうちは好きな気持ちが勝り、相手が許しを懇願するようであれば水に流すかもしれません。
ですが、一度浮気をしたら罪悪感もマヒしてきます。
許される事で浮気のハードルも下がってしまいます。
その為、浮気を繰り返してしまうのです。
許してきた方も堪忍袋の緒が切れ、振られてしまう原因になってしまうでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
平凡に付き合っている二人であれば、どちらかだけが悪いという事はないでしょう。
ですが、振るより振られる方が多いという場合は、自分の非を改めてみた方がいいかもしれませんね。