中々振り向いてくれない片思いの彼。
ただただ従順な女性を演じても彼の心を射止める事はできません。
LINEの駆け引きテクニックで、彼に自分のことを意識する存在にさせましょう。
すぐに返信しないは間違い!?
LINEをすぐに返してしまうと、気があるのがバレバレだし暇だと思われるのが嫌ですよね。
好きな人の返事はすぐに見たいけど、あえて数時間後に送っているという人もいるのでは?
確かにいつどんな時でも即レスするような女性に、魅力を感じる事は少ないでしょう。
ただ、相手が自分のことを恋愛対象にも思っていない段階で駆け引きをしても、「返事が遅い人」、「テンポが合わない人」と思われて終わりでしょう。
返事の頻度は相手のペースに合わせるという事が大前提です。
向こうのテンションが乗ってきて、割とすぐにLINEを返してくれている時に毎回30分後、1時間後に返されると正直盛り下がってしまいます。
彼が30分後に返してきたら同じように30分後、1時間後に返してきたら1時間後など相手に面倒だと思われないペースで返しましょう。
そうやって相手との関係が深まってきた時に、少し返事を遅らせるのはアリです。
相手に自分のことを意識させてから、「いつもより返事が遅いな」と思わせるのは駆け引きになるでしょう。
自分からは誘わない
好きな人とLINEしているとなんとももどかしい気持ちになりますよね。
一緒に食事に行ったり、デートしたいと思っても自分から積極的に誘うのはなんだか違う…そんな時どうしたら彼から誘ってくれるのでしょうか?
まずは、あなたから発言する事がポイントです。
例えば、「ここのお店美味しそうでずっと行きたいと思ってるんだ」、「このメニューすごくない?行ってみたい!」など、自分からは誘わないけど誘って欲しいオーラを出す事です。
または、相談事を持ちかけてみるのもいいでしょう。
悩み相談はすぐに解決することではありません。
より深刻な悩みであればあるほど、LINEでは済まなくなる為、彼から誘ってくれる可能性もあります。
そうして何度か相談をするために会っていると、二人の関係も親密になってくるでしょう。
ただ、そんなに関係性が築けていないうちの相談事は引かれてしまうので要注意です。
あなたに興味があります!はモテる?
好きになった女性がいつもクールでミステリアス!
そんな時、「自分のことどう思ってるんだろう?」とより気になってしまうはずです。
ですが、片思いの彼にクールな対応をしても駆け引きにはなりません。
片想いをしている彼の恋愛対象になるには、「あなたに興味がある」という事を伝える事が大切です。
例えば、
- 「休みの日はなにしてるの?」
- 「趣味はなに?」
- 「好きなアーティストは?」
- 「今何にハマってるの?」
など、相手に質問する事で、あなたに興味があるという事をアピールします。
彼が答えてくれた時に、自分も知っている事や興味がある事であれば一緒に盛り上がる事もできますよね。
例え、全く知らない事や興味がない事であったとしても大丈夫。
「私全然知らなかった!やってみたい」と興味を示したり、彼の答えたことに質問する事で広げる事ができます。
自分の好きなことに興味を持ってくれる女性に、嫌な気持ちにはならないはずです。
プライベートを垣間見せる
片思いの彼には、まず自分のことを知ってもらう事が大切です。
何とも思っていない相手でもいつもと違った様子を感じると、意識するきっかけになります。
そこで、LINEでプライベートの写真を送ってみましょう。
友達とどこかに出かけている写真でもいいですし、自宅でペットと一緒に写っている写真でもいいでしょう。
わざわざ自分のオフやプライベートな場面を見せる事で、相手に心を開いているというのが伝わりますし、彼からもそういった写真が送られてくるようになるかもしれません。
彼との距離が縮まってきて、好意が見えるようになってきたら男女大勢で写っている写真を送るのも駆け引きになるかもしれません。
ただ、男性の写真を送るのはそれに対して嫉妬するか、一気に気持ちが冷めるか本当に駆け引きになるのでよく考えて送りましょう。
時には駆け引きを忘れて楽しんで
何も考えず自分が思ったようにLINEをしていると、いつのまにか返事がなくなったという経験がある人はよく考えて相手に送らないといけません。
ですが、毎回毎回彼からLINEが来るたびに悩んだり、友達に聞いたりするのは面倒ですよね。
テンポが遅いと、飽きられてしまう可能性もあります。
駆け引きして、彼が自分のことどう思っているのかというのも楽しいかもしれませんが、時には面倒な事は忘れて素の自分を出してしまいましょう。
思ったことや自分の感情を素直に出す事で、相手も心を開いてくれるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
片思いの男性に好きになってもらうのは難しいことと諦めてはいけません。
どんなきっかけであなたに好意を持ち、好きになるかは分からないのです。
片思いで終わらせず、頑張ってみてくださいね♪