同性から見ても、男性から「守りたくなる女」と思われているな、と感じる女性っていますよね。
そんな人を見て、自分も「男性が思わず守りたくなる女になりたい!」と思ったことはないでしょうか。
男性からなぜかほっとけないと思われる女性は、どんな雰囲気をかもし出しているのでしょうか?
守りたくなる女はモテる!
あなたの周りに、外見はそこまで派手ではないけれど、なぜかいつもモテる人っていないでしょうか?
その人は、男性から「守りたくなる女」と思われている可能性が高いです。
でも、守りたくなる女を表面だけ真似すると、男性に依存しすぎるイタい女になってしまい、男性からは守りたくなるどころか「重い」「ウザい」と思われてしまうことも…。
そうなってしまわないように、ここで守りたくなる女の特徴をしっかり理解しておきましょう。
守りたくなる女の特徴:仕草が可愛い
男性が守りたくなる女と思う女性の特徴として、仕草が可愛いということがあります。
男性は、女性らしい仕草で、少しか弱いような可愛い女性をみると、「自分がこの人を守りたい!」と思うようです。
男性が好きな仕草のNo.1は、女性からの上目遣いです。
頼られたり甘えられたりするときに、「上目遣いで見つめられたら弱い」という男性はとても多いです。
「上目遣いでお願い事をされたら、なんでも聞いてあげたくなってしまう」という男性もいるほど、守りたくなる女の代表的仕草とも言えるでしょう。
同性から見ると、「ヤリすぎでは?」くらいの上目遣いも、男性視点ではグッと来るようです。
上目遣いは鏡を見ながらでも練習できますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
守りたくなる女の特徴:行動が危なっかしい
男性が守りたくなる女と思う女性は、ちょっと行動が危なっかしいという特徴があります。
男性は、遠くから見ていても、近くでも見ていても、ちょっとドジなところがあるような、行動が危なっかしい女性を見ると「自分がそばで守りたくなる」と感じるようです。
基本的に男性は、自分より弱いものを守りたいという心理が本能で備わっています。
ただし、このドジアピールはナチュラルなおっちょこちょいくらいがちょうど良いため、計算ではやらないほうが良いでしょう。
やりすぎると周囲にバレバレになってしまい、イタい女に思われる可能性が高いですので、気をつけておきましょう。
守りたくなる女の特徴:天然な存在
ドジっ子と同じように、天然の女性を見ると「自分が守らなければ!」と思う男性は多いです。
芸能人でも、天然系の女性は嫌われることがあっても、一定数の固定ファンがついていますよね。
天然な存在の女性って、同性から見ると嫌われることも多いのですが、なぜか男性からはモテるのです。
ただし、こちらもドジっ子と同様、やりすぎたり計算で天然を装ってしまうと、男性からもドン引きされてしまいます。
そもそもドジではないタイプの女性が、急にドジっ子になってしまうと、逆に「裏があるのでは?」と勘ぐられてしまうので注意しましょう。
守りたくなる女の特徴:存在自体が愛しい
守りたくなる女の特徴として、もうその存在自体が愛しいと思えるということがあります。
存在自体が守りたくなる女の特徴を見ていきましょう。
外見的に可愛い
男性が守りたくなる女の特徴には、外見的要素も大きく関係しています。
小柄だったり、華奢だったり、ふわふわのガーリー系の雰囲気の女性だったりと、全体的に可愛さがにじみ出ている人は、男性から「守りたくなる女」と思われることも多いです。
そもそも男性は「華奢でおしとやかな人が好き」という理想を持っている人も結構いるため、自分より小さく弱いものを守りたくなる心理があるのです。
さらに、「守って自分のものにしたい」という支配的な欲求があふれてくることもあるので、アプローチに繋がることもあります。
普段と違うギャップを見たとき
内面的要素としては、心のギャップを見たときということもあります。
普段すごく頑張っている女性が、落ち込んでいるところを見たり、隠れて泣いている様子を見かけたりすると、急に心を掴まれて「全力で守りたい」と思うこともあるのです。
涙を見たとき
なんだかんだ言っても、急に女性に泣かれてしまうと弱い男性は多く、女性の涙を見ると「守ってあげたい、なんとかしてあげたい」と張り切ってしまうこともあるようです。
ただし、この涙はいつも出していては逆効果です。
本当に素直に自分の弱い部分をさらけ出すシーンでは涙も有効ですが、場所をわきまえずに泣くのはズルさに繋がることもありますので気をつけましょう。
守りたくなる女の特徴まとめ
男性が守りたくなる女の特徴について、詳しくご紹介しました。
なぜかいつもモテるという女性は、自然と男性から守りたくなる女に思われるように振舞っているかもしれませんね。
あえてモテテクとして守りたくなる女を目指すのであれば、紹介した要素を少しずつ取り入れて見ましょう。くれぐれもやりすぎには注意して下さいね。